音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

結局は相手の事を思っていないからで

部屋に戻り晩酌していると、下の姉貴から電話。
親父と会食するにあたって親父達の方から今回行く店は嫌だ、
別の店にしてくれと言われたらしい。
今から別の店と言ってもお盆だから予約なんて取れっこ無いし・・・
土曜日以外はみんな予定が入っているし・・・と、言う事で今回の会食は流そうかと言う事に。
 
この事で下の義兄も「わざわざ店も予約したのに…」と、もの凄く怒っているらしい。
ここ1年〜2年、親族の集まりにも出て来ないで
不義理を欠いているあなたに、怒る資格は無いと思うんだけど…(-_-#)
 
そう言う事はもっと早く言ってくれ〜!!
 
「もっと早く言ってくれたら、この週末会う事が出来たのに…」と、
言う事は一言も言わずに、姉貴の愚痴を聞く。
話を聞いていると上の姉貴がチャンチャンコを渡す時も
デザイン、サイズが気に入らないと言って何回も返品させられる、紆余曲折があったらしい。
親父のわがままは今に始まった事じゃ無いしね〜。
その辺を汲んで相手をしないと、自分が不機嫌になるだけなのだ。
奉仕の心で接しないと。
 
「祝ってやるから」な、気持ちで話を進めるからダメなんで、
「祝ってあげよう」な、気持ち接すると、
「今回の会食はここにしたんだけどどう?」てな話も直前じゃなくて、
もっと前に出来たかも知れない。
みんなの調整も付いたかも知れない。
善意の押しつけは上手くいかない事の方が多いのだ。
この事は次への課題と言う事で。親父と接していると人生勉強になります。
 
かと言って…下の姉貴はやる事自体嫌そうだしなぁ。
今回の事も形式的にやっているだけのようだったし。
やる気の無い人が段取るとこう言う事になるんで、たまにはおれがセットするか。
 
あぁ…いかん。このままだと下の姉貴の悪口を書いてしまいそうだ。
 
でも、今までの姉貴の振る舞いを考えていると腹が立って来る。
今回の事も、店を大衆居酒屋とかでケチるからこう言う事になっているんで、
会食なんだからそれなりの店を頼もうよ。
いつもタダ飯食いに実家に帰って来ているんだから
たまにはそれぐらい奮発しても良いんじゃない?
 
それ以前に、いつまで実家にパラサイトしているんだと。
 
結婚しているんだから、当たり前のように実家に頼るなよ〜。