こう言う事は性格的なものもあるもので…
１時間ほど話をして、そのままＩさん、Ｎ君と飲みに出る。
事務所近く『寿司処ひさご』
さすが回らない寿司屋。刺身が新鮮だ。
何の貝柱だろう食感がコリコリして美味しい。
２時間ほど飲んだ後、お姉ちゃんのいる店に飲みに行こうと、駅前『サルビア』
二人の行きつけの店…と言うか、うちの会社のみんなが行きつけの店。
噂には聞いていたけど、おれは初めて。まぁ…スナック自体も半年ぶりぐらいか。
いやぁ…広いスナックだなぁ。
内装とお姉ちゃんの服装を変えれば、キャバクラにもなりそうな広さだ。
二人は慣れたところで直ぐに女の子とトーク。
おれはみんなの話の聞き役と言うか…入っていけない。
ここがおれの情けないところで、パーティトークが出来ないんだよねぇ。
Ｉさんは勢い余って女の子の体を触るところまで行っている。
女の子のローテーションを繰り返されていく中で、
阿部美穂子を幸薄顔にしたような女の子と自然散策話で意気投合。
ようやく話の合う人がいた。
その子が自然散策にハマるきっかけを聞くと、ヘビーな話だったが…。
終バスの時間があるので、２３時過ぎ上がらせてもらう。
楽しかったけど、様々な欲望が渦巻いている様を見せつけられ面食らったと言うか…。
あれくらい突っ込んで行かないと女の子は振り向かないものかと…。
話し方も含めて勉強になるところがいっぱいだ。
