こんな時でも仕事がらみ…

朝から気持ちいいくらいに雲一つ無い空。昨日の雨が嘘のようだ。
こんな日に外に出掛けないのはもったいない。ドライブなんて良さそうだなぁ。
さて何処に行こうか。
　
そうだ、昨日、資料を作っていた時にどうしても名称が分からない橋があったな。
その橋の名前を確かめに行くついでに、国道４９号を流そうか。
あぁ…こんな時でも頭が仕事から離れられない。
　
昼前に車に乗り込み、国道４９号を会津若松方面へ。
国道８号や国道１１６号と違って、３０分ほど走ったら、もう山の麓のような風景が広がって来る。
脇には阿賀野川が見える。こう言う風景を見て走るのは気持ちが良い。
１時間程で目的の橋へ。名前を確認する。
　
あぁ…やっぱりこの読み方で良かったんだな。
　
住宅地図や文献、関連サイトを見ても、名前の漢字は分かっても読み仮名まで分かると言うのはほとんど無い。
こう言う事は、まとめている人が頭の中でそう言う読み方で記憶しているから起こる事で、
地元や関係者は当たり前でも、関係が無い人には当たり前では無いんだよな。
特に公共的な事はこの点に気を付けなければいけない。基本は分かりやすく。
　
ちなみに、新潟市内で、『下町』、『本町』って言う地名があるけど、この読み方分かりますか？
　
『しもまち』、『ほんちょう』って言います。
おれは思いっきり間違えました。
ってか、普通は『したまち』、『ほんまち』って読むだろう。
普通って何よって話もあるけど。