音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

くるりin新潟 at.新潟フェイズ

18時40分。ゆったりとした曲でスタート。
初っぱなクリストファー・マグワイアの強烈なドラムにハッとされながらも、ギターとベースのアンサンブルが心地良い。
去年の夏よりも、更にバンドとして形が強固なものになっている。
 
3曲程ゆったり目の曲をやり、中盤アップテンポの曲へ移行。
お約束の「ワンダーフォーゲル」に併せて、前の方のお客さんもタテに揺れている。
おれの好きな「GO BACK TO CHINA」、「ばらの花」もやってくれて嬉し〜い!
 
後半戦に入る前のMCで岸田が
 
「今日は久々に時間が過ぎるのが早い。もう終わっちゃうのって感覚」
 
と、嬉しい事を言ってくれる。おれもそうだー。
この後3曲程やって本編が終了。
 
これで終わるはずがあろう事も無く、アンコールの声に押されてメンバー再登場。
岸田とベースの佐藤2人で「サラッ」と1曲やり、
2曲目からメンバー全員でアンコール曲、「HOW TO GO」そして「街」でシメ。
 
リズム隊のグルーヴに身を委ねながら、かき鳴らされるギター。
そして「街」でシャウトする岸田。この2曲の迫力がもの凄かった!
特にクリストファー・マグワイアの鬼気迫るプレイが圧巻。良いもん見せてもらったー。
この2曲は強烈に印象に残ったなぁ。
 
21時前にライヴがハネて、そのまま古町に移動。
金寿ホテル1F炭火焼き居酒屋「火怒羅」で終バスまで一杯。
 
久々に吹っ切れたなぁ。
最近考える事が多かったし、良い気分転換。

ロックンロール

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