音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

合理化の目先を変える

話の中でなるほどと思ったのが、職員削減が言われている中で、
技術系職員は合理化が進んでいるのに、事務系職員は削減が進んでいない事。
増員しろ〜!と言っても増やすのは難しい。
それならば、事務系の職員を技術系に回すのはどうだろうかと言う議論。
 
事務の人は暇そうにしているじゃない。ほとんど17時定時で帰っているし。
それは、前例の無い仕事がほとんど無く、
マニュアル通りに仕事が出来るからではないか。
うち等技術系の部署は同じ事はほとんど無い。
マニュアルなんてものは作れない。
 
事務系の仕事はマニュアル通りに出来るんだから
その分、人を減らす事も出来るのではないか?
それで、その余った人を技術系の部署に配置する。
そうすればうち等よりも単価が高い、委託職員を雇わなくても良いし、
それこそ経費削減になるんじゃないだろうか。
 
こんな事“仕事のようなボランティアのような用事”の会議の中じゃ
言えないよな(汗)