音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

久々DJ

4時半オーガナイザーのURAKENと
velfarre前で落ち合い、中へ。
サウンドチェック後、客が一人もいない中でDJ開始。
う〜緊張〜。誰もいないのにね。
 
緊張と使ったことの無いミキサーと格闘しながらの1時間半。
間に針飛ばし、ピッチ合わせ間違い、MIXポイント間違いなどありつつも、
踊ってくれる人がいたのが嬉しい。
終わった後に「DJお疲れ様でした」なんて言ってくれる人もいたりして。
一番嬉しかったのがK-ComplexのAdagio (Rave Mix)をかけている時に、
明らかにメインフロアのトランス目当てで来たであろう、
カッコイイ女性クラバーに「これなんて曲?」って聞かれた事。
こんなおれでも、人を引きつけるプレイが出来ているのかしらん。
  
自分のDJが終わった後は、休んだり踊ったりしながら、
各人のDJを勉強。気持ち良く長く躍らせるには
同系統の曲を幾つも繋いでリズムキープを心がけるのが大事かな。
おれの場合、ボーカル曲多めだからなぁ。
いや、どう構成するかで気持ち良く躍らせる事も出来るよねぇ…。
いずれにしても勉強、練習あるのみ。
それには現場でもっと体感する事だ。
 
パーティが終わってからメインフロアに降りる。
エレベータが移動すると、サイバートランスが掛かるのが凄いな。。。
フロアでは丁度、DJ SHINKAWAがプレイ中。激しいな〜。
これがハードトランス、ハウスの最新形か。
一緒に見ていたDJ'sも思わず「すげぇな〜」と口に出す。