音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

ブライダルフェア

13時まえ、予約している結婚式場に到着。
今日は、2ヶ月に1回のブライダルフェアあるって事で来てみた。
神前とチャペルでの模擬式の他に、
披露宴のセッティングパターン3種、
引き出物の現物、料理のパターン、
招待状、座席表カードのサンプル展示等盛りだくさん。
二人で、あーだこーだ言いながら見て回る。
 
結構、両親と一緒に見に来ている家族も多いんだな。
多分親がお金を出してくれるからだろうけど。
逆に新婦になろうとしている家族しか来ていないところも。
これはこれで何なんだ(^-^;
 
まず、13時半からの模擬神前式に参加。
うち等の希望している式でもある。
 
「なんだかワクワクしてきたよ」
 
この前ちらっと中を見たけど、中に入るとやっぱりイイ。
雅楽の生演奏で迎えられるのも凄いな〜。
一連の流れを見て大体、30分くらいで終了。
 
次に、折角だからとチャペルでの模擬式にも参加。
ここの式場では富山県で唯一、
カトリック教会形式で式を行うらしい。
さすが教派として歴史がある分、重みがある感じ…って、
神父さんのしゃべり方一つだが(苦笑)
 
プロテスタントは軽くて…」
 
と、言っていたのが印象的。
しかし、チャペルでの式はやっぱり華やかだなぁ。
でも、若者向けだな。
30代カップルは、神前でしっとりと挙げるに限ります(笑)
 
式も一通り体感したので、
紅茶を飲みながら一休みして、再び散策。
 
会場のセッティングだと今日見た中じゃ
藍色をベースにした『マンハッタン』のスタイルが好きだなぁ。
これはKちゃんと一致。
 
「ドアを開けた瞬間のインパクトが凄いと思うよ」
「落ち着いた感じだね。これだとドレスが映えると思う」
 
会場のパターンは全部で10種類あるらしい。
  
料理はメインディッシュを肉か魚に選べるコースで、
一番安いのものを考え中。
値段が張るコースは料理の種類が多くなっている分、
高くなっている感じ。
 
みんなドレスアップしてきている中で、料理も沢山食べられない。
今までおれが出席した経験上、料理を残す人が多い。
料理を残すんだったら、沢山の種類を出してももったいない。
折角なら出す料理を全部食べて貰いたいって事で今回の選択。
出る料理の種類が少ないだけで、
料理自体のクオリティは変わらないはずだ。
 
引き出物もあれやこれやと。
自分達が欲しいものを送りたいんだけど…。
お菓子は練り物や饅頭じゃなくて、ケーキ類がいいかなぁ。
富山につきものの鯛の蒲鉾セットは…どれが良いのか分からん。
昔だったら、いくつかに切って近所に配る風習があるけど、
今はどうなんだろうか。
鍋や皿はカタログから選べるものがいいけど、
これもいっぱい種類がある。
駕籠盛りのセットも…おれはサラミとかボンレスハム
絶対抜きたいって事で意見は一致したけど、
どのセットにも付いてくる。いっその事こいつは抜こうか?
ここら辺は、もう少し後で考えよう。
 
頭の中がパンパンになったところで、16時半過ぎ。
いい時間だからそろそろ帰ろうかと式場を後にする。