音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

芸術にふれた

日曜日にりゅーとぴあでNoismと鼓童の舞台を観て来ました。
どっちも初めて観る。
 
Noismの舞台演出の素晴らしさ。
 
暗転した時に観られるシルエット。
 
まるで絵画を切り取ったような光景。
舞台、ライブであんな光景は観たことがない。
まるで吸い込まれるようだった。
 
本当に素晴らしかった。
 
 
鼓童は、無駄なものを
削ぎ落としたかのような、シンプルな舞台。
でも、伝わってくるものが全然違う。
和太鼓集団は数あれど、
鼓童にはそれらとは違うものを感じた。 
 
心が震えたなぁ。
 
もっと長い間観ていたかった。
佐渡に行きたくなったよ。