民謡流し
そうこうしているうちに、民謡流しがスタート。
みんなの姿は見えないけどいつかは会えるだろうと、
二人で喋りながら待っていても、いつになってもやって来ない。
もしかして反対側?移動しながら探す事に。
グルリと半周した所で見覚えのある集団を発見。「オーイ!」と団扇を振る。
いやぁ、みんなナンダカンダで様になっているねぇ。
これにはちょっとビックリ。
1曲が終わり休憩になった所で、
「何でお前は踊らない?」
「飛び入り参加で踊れますよ」
などとみんなに突っ込まれる(^-^;
まぁ、来年は参加しますよ…。
缶ビールを飲ませて頂いたりしながら、この踊りの集団の後をゆっくりとついて行く。
Sさんは学生時代の同級生に偶然にも再会したらしく、談笑している。
時間が経つにつれて踊り手もヒートアップ。
特に若い男の子達3人が酒に酔っているのか自分に酔っているのか、
踊りがメチャクチャになっている(^^;....
あれだけ女の子がいれば、そりゃぁ張り切るよねぇ(苦笑)
まさに若さだ。羨ましくもある。打ち上げの時もそのテンションで頑張ってくれ。
…と、見ていたら、みんな疲れたのか段々と山車を押す人がいなくなり、
何故かおれとSさんが手伝う羽目に。(苦笑)
21時過ぎアガり、みんなと別れる。
この後Sさんと飯でも…と思うが、今、古町に行ってもエラい人だ。
ちょっと離れた場所の店へ。