音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

六日町から富山へ

朝から空が晴れ上がっている。お出かけ日和だ。
「田舎に帰らなくなったし、久し振りに六日町に行くか」と車を発進。
その前に、読書用の本を取りに事務所へ。
読みかけの本が幾つか置いてあるので持って行く。
 
高速道を走っていると、普段よりも車が多い。帰省が始まっているんだろう。
 
11時前、六日町着。
予約していた床屋へそのまま直行。
行く回数は少ないながらも、六日町にいる時には贔屓にしていた店。
久し振りに行くと、店の感じが変わっていた。
おれの担当していた人も、自分の実家でやっている店に入ったとかで、おばさんにチェンジ。
 
色々世話話をしながらカット。
 
仕上がりは…今のおばちゃんの方が上手いかも(笑)
でも、わざわざ六日町に行くのもなぁ。新潟市で、ユニセックスサロンを探さないと。
 
前の住処で自分が忘れていった本を積み込んで、
これから露天の温泉でも行こうかと思っていたところで、携帯が鳴る。
親父からだ。
 
「帰って来んがか?」
「会食する事も無くなったし、帰らんで良いかなと思って」
「Rが来んだけで、みんな集まるがんぜ。墓参りもあるし帰って来いま。」
 
どうもこれまでの話を振り返ると、この前の日記で推測したとおり、
この会食は下の姉貴の独断、自分の予定ありきで話を進めていたらしい。
詳しい話は帰ってから。
 
そうとなったら、これから富山へ向かわなくちゃいけない。
その前に昼飯。『和風レストラン・角』豚味噌焼き定食。
以前に比べてキャベツの盛が少なくなったような…。
味噌の味もベースはそのままだけど煮詰め足りないと言うか。
 
店内はお客さんで満員。
この店の悪い所は、注文が多いと仕事が雑になるところ。
元々の味は旨いのになぁ。
 
国道253号を経由して、上越から高速道路に乗る。北陸道も車が多い。
関東方面と逆方向なのに、何でこんなに車が走っている?
16時半過ぎに富山着。下着の着替えが全く無いので、
途中、ユニクロで下着を買って家に帰る。