音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

何とも言えない迫力

さて本題の『将軍杉』
道を挟んで奥ばった所にところにある。
『将軍杉』の石碑を見て右に目をやると、ドーン!と現れた。
 
おぉぉ…。
 
写真で見るよりも迫力がある。この空間だけ空気が違うと言うか…。
この迫力は神々しいと言うよりも怖さを感じる。
樹齢1,400年の重みであり、何百年と神木とされてきた重みがそう感じさせているんだろうな。
ゆっくりと一回りして後にする。

『将軍杉』の名は10世紀頃この地を治めていた
余五将軍平維茂(たいらのこれもち)に由来する。
平維茂の遺骸の目印として『将軍杉』が植えられたいう、言い伝えがある。