音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

2004万代JAZZ FESTIVAL

18時過ぎ合流。ステージは2組目、
フランスからのゲストThe Trio GIVONEが演奏中。
ギター2本とベース1本の編成。
3人編成なのに聞こえて来る音は厚く、また、民族的だ。
とにかく凄いGROOVE。
ジプシージャズと言われるこのジャンルの音は今まで聞いた事が無く、
もの凄く新鮮。CD買いたくなっちゃう。

ジプシー・ジャズ・リユニオン

ジプシー・ジャズ・リユニオン

  • アーティスト: オムニバス,キヨシ小林,フランシス・アルフレット・モエールマン,チャボロ・シュミット,ロマーヌ,パトリック・ソッソワ,トリオ・ジヴォンヌ,ローラン・バジャタ,ノート・マヌーシュ,ジプシースウィング・ギャング,アルマ・シンティ
  • 出版社/メーカー: オーマガトキ
  • 発売日: 2004/05/19
  • メディア: CD
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3組目は新潟出身、TOKU率いる、TOKU GROUP。
ボーカルとフリューゲルホーンでしっとりと締める。
この辺りから、音の気持ちよさとアルコールと仕事の疲れが絡まり合い、
眠くなってくる。 
4組目は地元のBIGBANDチーム、SWING BROTHERS BIGBANDでシメ。
音を聞きながら、このイベントは基本はボランティアのノリなんだなぁと思った。
 
ラストは出演したメンバー全員でのジャムセッション
この場に和太鼓集団『虚無僧』もシークレットゲストで参加。
NHKでクラシックオーケストラとビックバンドのセッションは見た事あるけど、
和とのセッションもまた良いねぇ。良いものを見せて貰った。
 
22時前、ハネる。