音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

初飛行機

時間が来て搭乗手続き。勝手が分からないのでとりあえず前の人の真似をする。
携帯電話、キー類、財布、ポケットの中に入っている金属類を
全部カゴの中に入れてゲートをくぐる。一発OK!
結構すんなり行くもんだ。
 
…と思って、みんなを待っていると、
Mさんが何回もゲートで、ピンポン!ピンポン!と鳴って足止めをくらっている。
最終的には金属探知器を体にあてられていた。
何持ち込もうとしているの〜?(^-^;
 
「靴も脱いだんだけどね〜。ポケット中に小銭が入っていたよ」
 
10分前になり、機内に入る。
入口だけみると、何となく船に乗り込む感覚に似ている。何とも言えない異空間。
何となく大丈夫かなぁ…と、思ったり。
それでも、初めて飛行機で旅をする事にちょっとドキドキしている…というか
なんとも言えない高揚感でいっぱい。
何でも初めてなものは、こんな気持ちになるもんだ。おれはね。
 
飛行機がバックしながら滑走路に入る。
そこから信じられないスピードで加速し、空へ飛び出す。
Gは思ったよりも無い…が、
エアポケットと上へ登る飛行機との争いで、嫌な緊張感。
いつになったら安定飛行になるの〜?
 
10分くらいしてようやく雲の上に出て機体も安定。
ここから客室乗務員よりドリンクのサービス始まる。コーヒーを飲む。
爽快な空を見ながらの、こう言うサービスは嬉しいなぁ。
…と、思っていたら、すぐに着陸体制へ。
コーヒーも飲みきってないっての!
1時間の飛行もこうしてみると短いもんだねぇ。
 
着陸も思ったよりも激しくない。こんなもんですかね?