音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

初北海道旭川

空港に乗り入れているJRの快速列車に乗り、
札幌で特急『ライラック』に乗り換えて旭川へ向かう。
車中、外の景色を見ると列車に煽られて雪煙が吹き上がっている。
パウダースノーだから雪が軽いんだろう。

飛行機の離陸時間から数えて、およそ4時間で到着。
思ったよりも早い。
 
外に出ると、空気が痛い。冷えてるなぁ。
でも、風がないから思ったよりも寒くはない。
新潟で感じる寒さと同じくらいのようにも思う。

着いた足でホテルへ荷物を預けて、今日の目的の会場へ。
新しい除雪機械の見本市などなど、
大きなイベントとなっている。
 
ブースを一回りしてから旭川へ戻り、ホテルへチェックイン。
荷物を部屋に置いてから市内観光へ繰り出す。
メインストリートはガスロードヒーティングの装置を用いているらしく、
全く歩道に雪がない。
 
逆にその装置がないところは雪が残ったままで、
その残った雪が人に踏まれているので、分厚い氷になってしまっている。
厚さはおよそ20cm〜30cm。こんな所を歩くのは至難の業。

 
気を付けながら常磐公園って所まで歩く。
公園の中を見ると氷の像があり、作業員の人がチョコチョコと削っていた。
旭川でも雪祭り的なものをやるんだろうか。