音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

バーベキュー

7時過ぎ起床。何とか体調が戻る。
今日はバーベキュー。絶好調じゃないし、女の子も来るし、今日はほどほどに飲まないと…。
 
10時過ぎ食堂に行くと、Oさんが持っていく茶豆を煮ていた。
実はおれが買いに行く担当(-_-;
 
「すいません。おれが買いに行くはずだったのに」
「一緒に枝豆を買いに行こうと思って、昨日、ひろの職場に電話したら
 休みだって言ってたから、昨日の帰りに買って来たよ」
 
煮上がった茶豆をザルに取り出し、何回も混ぜながら塩をしっかり振って味付け。
茶豆を持って青山のM君の借りている社宅へ。
自転車を漕ぎながら、
「RCの社宅は独身の男性は借りられないのに、どうして借りられるんだろう?」
と、ぼんやり思いながら向かうと、築40年近くは経っているであろう、木造平屋の社宅。
こんな社宅久しぶりに見たよ(^-^;
 
「何でこんな古いところを借りているの?」
「ここも来年には取り壊すらしいんだけど、折角空いているから借りないかって言われて」
「安いし、部屋もいくつかあるから良いね」
 
「住めば都」とはよく言ったもの。そう言うおれのいる寮もかなりの古さだ。
 
早速、炭の火おこし。点火して安定するまでが難しい。
その間、ビールと茶豆でイッパイやりながらの作業。この、のんびりとした雰囲気が良い。
20分もしたら、炭の火も落ち着いて炭が白くなっていく。焼く準備は万端。
でも、野菜担当の女の子達がまだ来ない。
 
「腹減ったなぁ」
「そろそろ焼かない?味見として(笑)」
「まぁ、集合時間も過ぎているし、始めようか」
 
この合図を待っていた(笑)
早速、焼き始める。今日は豚肉がメインのよう。まずは鉄板でいくつか焼く。
 
ジュジュ〜〜・・・。
 
心地よい、食欲をそそる音が響く。焼き上がったところを早速頂く。
 
旨い〜〜!!
 
このあっさりとしつつも、ほんのりと甘みのある肉。
さすが専門店で買ってきた肉は違う。食べ終わった後から次々と焼いていく(おぃ)
 
食べるエンジンが掛かってきたところで、女の子達が到着。
一人ひとり、面識はあるような無いような…であって、更にこういう場で会うのは初めて。
休みの日に会うってのは、結構意識するものだ。みんな仕事の時にしか会った事がないから…。
変に意識する訳でも無いけど、何となく女の子達の側に行きづらく、
しばらくは様子を見つつ、焼き方に徹してみる(はぁ…)