休み中に読んだ本

紹介するのは、何故か女性の作者ばかりだけども（苦笑）
　
銀色夏生著『つれづれノート13』
夏生さんは、年を重ねるに連れて生きる強さがどんどん増している。
周りに惑わされなくなっていると言うか。完全に我が道。
時々エキセントリックな行動もあるけど、これがあるからクリエイターなのだろう。
# ワケワカな納得。
　
目の前のものから逃げないで、真っ直ぐに生きたい。
　
おれは肝心なところは逃げて生きているから。
逃げ癖が出来ているんだよな…。これを改めるようにしたい。
あ！来年の目標はこれにしよう。
　
物事から逃げない。
　
これだ。

庭を森のようにしたい つれづれノート13 (角川文庫)

　
・・・
　
林真理子著『ウエディング日記』
マスコミ業界人の生活がところどころに出てくるので、
そう言ったレベルの人は、そう言った生活があるんだなぁと思いつつも、
オットに対して可愛く努めようとしている姿が可愛らしい。
面白くて一気に読み切ってしまった。

ウエディング日記 (角川文庫)

　
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吉田基已著『恋風第５巻』
シチュエーションは“アレ”だけど、これもある意味純愛ですかね。

恋風 (5) (イブニングKC)