音楽と酒と時々「・・・」

日々感じたことを健忘録的に書いていきます。

色んな意味で豪快な店

帰り道がてら、小千谷『勝龍』で、お持ち帰りチャーシューを購入。
このお店、大量に注文されたラーメンを作る際の
豪快な手さばきが見物でもある店。
それを見たさに、昼またぎで長岡の事務所へ行く時に
帰り道の昼飯でこの店に寄る事が多い。
夕方に来たのは初めてだが…。
 
いつも行く時は、もみ上げと顎髭が繋がった、
ハレンチ学園ヒゲゴジラみたいな兄ちゃんが作っているんだけど、
今回は、織田無道を少しスリムにさせたようなおっちゃんが
ラーメンを作っていた。多分この人が店長なんだろうな。
ラーメンを作りつつ、若い従業員を事細かく指導している。
 
「お前は、動作が遅い!何べん言ったら分かるんだ」
「お客様が帰った後のドンブリはすぐ下げる。ゴミは片付ける」
「お冷やが少なくなっているお客様のコップに水」
「いらっしゃいませー!」
 
野太く良く通った大きな声まで、織田無道そっくり
 
住処に戻り、『勝龍』のチャーシューと豆腐で晩酌。